東日本大震災の復興をデザインの力で支援するプロジェクト“Shake Hand”を立ち上げて
3回目のアートイベントが2015年3月10日から６日間京都で開催されました。
今なお苦しむ復興途中の東北のために何ができるのかを考え、
日本が一つの輪になることを目的としています。
震災によって故郷を離れざるをえなかった人たちが、鮭が生まれた川に戻るように、
近い日家族と共に暮らせるようにと願いを込めて“手のひらサイズの鮭の加飾”が
賛同する多くのデザイナーやアーティストから届きました。
里帰りした鮭たちと鮭をモチーフを染めた手ぬぐい、
岩手大槌町のおおづち おばちゃんくらぶ制作のグッズなども併せてお楽しみください。
皆さまのお越しをお持ちしております。
ギャラリーでは“手のひらサイズの鮭の加飾”のワークショップも会期中毎日開催します。
お気軽にご参加ください。
（主催）東北支援プロジェクトチームadu（アンテナ・デザイン・ユニット）、
ギャラリーフィンガーフォーラム
（協力）アトリエ・メディアZOO、おおづち おばちゃんくらぶ
