2010.11.03-11.21
「Under The Garden」
HOYA/韓国

オープン記念企画展「HOYA SOLO EXHIBITION」紹介文

私たちはどうして芸術を感じようとするのでしょう。
また、理解しようとするのでしょう。

芸術は生きていくのに必要不可欠ではないです。
文明はおびただしく発達したが、職業として認められにくい。
芸術家たちは結局、 自己満足という世界の中で迷って、
誰かが認めるその時のために無我夢中に努力しています。

私は17歳から韓国と日本で芸術を勉強してその芸術という世の中と、
現実とのギャップを感じて今に至りました。
すべての面で進歩している自分を感じることはできるが、
そのギャップを乗り越えるために実際行動で表すということは
沢山の勇気が必要で あきらめなければならないことも多いです。
しかし、諦めたくないことも事実です。

私がこの小さなギャラリーをオープンすることは、自分の成長が見たいのと、
一緒に成長するように願う仲間たちを応援するためです。
観客と一緒に感じなければ 芸術はその生命力を忘れてしまいます。
芸術は本能だから難しいことは何もないし
感じることで想像力だけあれば良いと私は思っています。

今回のオープン記念展の作家は私ととても親しみのある大学時代の先輩です。

彼は溢れる才能を持っているが、貧しい生活の厳しさを乗り越えて、
今の自分を作り上げた芸術家です。韓国の芸術界でもかなり知られているようです。

知り合って10年以上になるけれど、久しぶりに会った彼は、
性格的には素朴に歳を重ねて、
柔軟になっていました。
しかし作品は昔より強烈なエネルギーを感じられました。

きっと自分の身を削るような努力をしたようで涙が出そうでした。

それに対する尊敬心と共に、皆様に作品を紹介することができて、
本当に光栄で幸せだと思います。ごゆっくりご覧ください。                               

作家HOYAはこの詩を通して、
芸術家である自分の世界を表現している。
今回もSIAMシリーズである。

人間の本当の夢はことであって、形などはないけれども、
静かに庭を眺めている平和の世界を一生 
感じることではないだろうかと私は思っている。
                             

チェ・ユンジョン

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