2021.9.22-9.26
「煉獄の風景」
シムジェスン展(韓国)

会期2021.9.22-9.26
作家名シムジェスン
展覧会名Sim Scenery <煉獄の風景>
営業時間13:00-19:00(最終日17時まで)
休業日なし

Sim Jaeseung シムジェスン
Korean painter, based in Aichi, Japan
1991.09.27 Male
BA degree Hong-ik Univ, Seoul, Korea

Exhibition
2021 Feb – Solo exhibition – Gallery Blanka – Nagoya, Japan
2021 Mar – Solo exhibition – RAFU Gallery Keyaki – Toyota, Japan
2021 May – Solo exhibition – Bincan – Seoul, Korea
2021 May – Group exhibition – Toyota Municipal Museum of Art – Toyota, Japan

Insta @sim_mobility  @simjsng
Email simdesign91@gmail.com


展示について

生は、最終的に死を迎えるしかなく、私自身、私の生を生み出す親は、
常に他の人物であるしかない。 自ら選択をしていない自分の人生を
生きなければならない。そしてこれからの死が不安である。

死んで行く前に、煉獄を観察したいのは、おそらく必然のプロセスである。
 煉獄は天国と地獄の間の空間です。
私は生と死の前の空間として煉獄に焦点を合わせました。

煉獄ではまだ生と死がないので、人生がどのように見えるか、
一つの命を産むことの意味、そして一つの死
を産むことの意味がどれほど重いかを観察することができました。

煉獄に立つことからこの世界を見始めることによって
 私はこの煉獄がどんなものかを自分で想像して画像にスケッチしました。
煉獄の存在をデジタルメディアを介して、図に完成させました。

スケッチ / デジタルペインティング、この2段階の作業方法は、
それぞれ煉獄の観察方式 / 煉獄の存在方式を表現します。

煉獄に物理的なものは存在しません。
油絵のような物理的な材料で
製作されたのは、いつかは壊れます。

一方、デジタルメディアは、物理的なものではなく、厚さもなく平坦です。
公平な虚無が存在する煉獄を表現するのに適した表現方法だと思います。

だから、私は煉獄の真の姿をデジタルメディアに追求して表現します。
 デジタルプラットフォームで造りだされる煉獄は、いかなる命も死も
入ることのできない、誰にでも平等であるものとして表現しています。

デジタル絵画の持つ平坦で厚みのない表現方法は、
物理的な材料を持ちいる絵画よりも煉獄の本当の真理を映し出せます。


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